ほろほろ鳥について
石黒農場で
大切に飼育された
ほろほろ鳥を使用しています
ほろほろ鳥は、丸々1羽を自店で仕込みます。
丸鳥のまま仕入れる事により、鮮度においても安心して提供できるようにこだわっています。
解体し、お刺身やたたきの部位に分けていきます。
もちろんガラも細かく解体し、「ほろバラ串」の材料に。
骨はスープとして使用しています。
ローストチキンについて
アメリカの味から学んだ
川栄オリジナルレシピ
ローストチキンを始めたのは終戦後、
今の赤羽台団地にGHQの施設があり、
そこのコックにローストチキンの作り方を学んだそうです。
タレは甘くない醤油味に漬け込んだ物を専用のオーブンで焼きあげます。
骨付きもも、骨なしもも、手羽先、チャーシューを毎日焼きあげます。
店頭販売では、早いうちから売り切れてしまう時もある人気商品です。
焼き鳥について
一串一串丁寧に
川栄だからできる焼き鳥だれ
常時20種類前後の串を提供するにあたり、
形や重さなども、種類によって様々に違います。
希少部位の仕込みも含め、一串一串丁寧に仕込みます。
焼き鳥のタレは鰻のタレとは違います。
川栄では、ローストチキンを作るときにでる煮汁で、
焼き鳥のたれを作っているので、
他店には、真似のできない旨味を出す事ができます。
この製法は、ローストチキンがあるからこそ出来るものなのです。